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ADSLが廃止?サービス終了に伴う解約手続きと乗り換え先を紹介!

NTT東日本(東日本電信電話株式会社)とNTT西日本(西日本電信電話株式会社)は、2016年6月末時点で今までネット回線の主流であったADSLの新規受付を終了していました。)

また2023年1月末には既存の「フレッツ・ADSL」ADSLアクセス回線サービスを終了する方向で発表・調整しています。

ただし「フレッツ・ADSL」が終了するのは全国すべてのエリアというわけではなく、あくまでも「フレッツ光」が提供されるエリアのみです。フレッツ光が適用されないエリアでは「フレッツ・ADSL」サービスが終了するということはありません。

このページではADSL廃止になる理由や解約手続きの方法、ADSLからの乗り換え先について紹介したいと思います。

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ADSL廃止になる理由

2025年問題

ADSLのサービスが終了すると言われている一番大きな理由となるのが2025年問題と呼ばれている「アナログ電話回線の廃止」です。

今まで電話回線はメタケーブルと呼ばれる金属素材を用いたケーブルを利用して、アナログ電話回線(PSTN網)にて通信のやりとりを可能にしておりました。ですがNTTでは2025年を目途にこのアナログ電話回線を、光回線(IP網)に切り替える方向で動いています。

アナログ回線を光回線に切り替える必要性ですが、アナログ回線を行うために必要な交換機の寿命が10年程度で、その上新規機械の製造も止まってしまっているために、現行の光回線に移行する必要があるということです。

交換機の製造が中止してしまった背景には、携帯電話の急速な普及により需要がなくなってしまったこともあります。

話をまとめると、「現在のADSL回線に必要不可欠な交換機の製造が既に終了し、アナログ回線を存続できるタイムリミットが来ている、そのためにADSLを廃止して光に移行する必要がある」ということです。

ADSLの契約者は年々減少傾向にある

また交換機(インフラ)部分の問題以外にも、ADSLが廃止になる理由として利用者がどんどん減っているという理由が挙げられます。

1999年ごろから一般的にサービスが開始されたADSL、2001年になると「フレッツ光」や「Yahoo!BB」など様々なインターネット通信が普及し、インターネットは一般的なものになりました。

ISDN(デジタル通信)しかなかった当時からしてみると、料金が定額で使い放題なのにも関わらず、高速インターネットが使い放題の画期的なものでした。

ですが2005年を超えた辺りから、ADSLよりさらに高速な通信が可能な「光回線」が台頭し始めました。

ADSLでは情報量の多い動画の再生でカクついたり、対戦ゲームでラグが発生してしまうところでしたが、光回線ではそのような問題は一切発生せずストレスフリーなインターネットライフを送れるということで、切り替える人が続出しADSLがだんだんといらなくなってしまいました。

またスマートフォンの普及により固定回線の需要が少なくなったこともADSL減退の一因になっています。

現在ADSLは最盛期の5分の1程度まで利用者が少なくなっており、こうした利用者減もADSLサービス廃止の要因になっています。

ADSLの解約手続き方法

ADSLから光回線に変更しなければならないことは理解して頂けたかと思います。ですが、ADSLの解約をするためにはNTTにのみ連絡すれば良いというワケではありません。

ご存知の方もいるかもしれませんが、回線契約先であるNTTとは別に、インターネット接続を取り行っている通信事業者(プロバイダー)ともやりとりをする必要があります。

解約手続きには「NTT」と「プロバイダ」双方に手続きをする必要があります。

プロバイダを解約する

まず最初にプロバイダを解約する手続きを行う必要があります。

プロバイダ 解約対応方法 連絡先 連絡先2 備考
OCN 電話のみ 0120-506506 営業時間 10:00~19:00 (日曜日、祝日、12月29日~1月3日を除く)
So-net 公式サイト So-net公式
@nifty 公式サイト @nifty公式
BIGLOBE 公式サイト BIGLOBE公式
YahooBB 電話および公式サイト 0800-1111-820 YahooBB公式 営業時間 10:00~19:00
(19:00以降はWebか自動受付のみ対応)

主要なプロバイダ5社についての情報をまとめました。これ以外に契約中の方はお手数ですがご自身でお調べになって解約手続きを進めていただければと思います。

1つ注意して頂きたいのがプロバイダを解約し次の回線が開通するまでの間、「インターネット及び電話が利用できない期間を作らないこと」です。

時期を誤らないためにも、乗り換え先の候補をちゃんと選定して新規回線の契約を済ませたのち、旧回線の解約手続きを進めるといった段取りを推奨します。

NTT フレッツ・ADSLを解約する

プロバイダの解約が完了したら、次にNTTフレッツ・ADSLの解約手続きを行う必要があります。

こちらもプロバイダ同様、ちゃんと乗り換え先の契約が完了してから解約手続きをしないと、インターネットが利用できない期間が発生してしまうため注意が必要です。

【NTT・ADSK解約相談窓口】
電話番号:0120-116-116
受付時間:AM9:00~PM17:00(土日祝営業)

モデムや周辺機器の返却

NTTまたはプロバイダからレンタルしているモデムおよび周辺機器がある場合、そちらを返却する必要があります。

解約時に、先方が直接引き取ったり、返送キットを送ってくるパターンもあれば、自分で梱包して返却するパターンもあります。

返却方法については解約時の相手方の指示に従って対応をしてください。

ADSLからの乗り換え先はこちら

ではADSLから乗り換えるのなら何が良いでしょうか・・・

乗り換えるのであれば通信の速さ・料金帯など総合的に考慮して、光回線が代位1候補になるのは言うまでもありません。

ですが、あなたが利用している携帯電話のキャリアに合わせてプランを選ぶことで携帯電話の月額利用料を節約することができます。

例:携帯電話のキャリアがドコモであるならドコモ光にすることで、携帯電話の月額利用料を節約。

他にも、「光の中でも一番高速なのが良い」というのであれば「NURO光」に契約するという選択肢が生まれます。

各種プロバイダの特徴やサービス比較をまとめました。ADSLの廃止に合わせて普段利用されているサービスを見直しましょう。

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