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光電話とは?アナログ電話との違いやメリット・デメリットを解説!

テレビCMを見ている人やインターネットに詳しい人は既に名前くらいは知っているかもしれない「光電話」。NTTフレッツ光やそのほかの光回線を契約するときにセットで提案されるが多いです。

家電量販店や代理店などでは契約することで特典が付いてきたりキャッシュバックなどもある「光電話」ですが、そもそも実態が分からないという人も多いと思います。

そこでこのページでは「光電話」についてどこよりも詳しく解説し、またメリット・デメリットについても比較をしたいと思います。

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光電話とは?

「光電話」を一言で表すと、NTT東日本および西日本が提供する光ファイバー通信「フレッツ光」を利用したIP電話サービスのことを指します。

これまでの「アナログ回線」の電話と言えばメタルケーブルという銅線で出来たケーブルを利用していました。

分かりやすいイメージで言うとこのような古くからある電話回線用のポートに差し込まれているのが「アナログ回線」電話です。

一般的なアナログ回線やISDNもこのメタケーブルを使用したもので現在も多数の企業や家庭で利用されています。

そして光ファイバーを用いた「光電話」では光ファイバー終端機器(ONUともいう)に電話を接続させます。↓光ファイバー終端機器の例。


引用元:ひかり電話ルータ (PR-S300SE)

パソコンやネットワーク機器を繋ぐLANポートのすぐ近くに、電話機器を繋ぐための回線ポートが用意されていて、これによりパソコンはインターネットへ、電話は光電話として別々に使用することが可能です。

この光電話が普及している背景のひとつには「2025年問題」が関係しています。

簡単に言ってしまえば、「2025年までにフレッツ光が適用できるエリアに住んでいる人は、ADSLからフレッツ光に切り替えてくださいね」というものです。

2025年問題以外にも「フレッツ光」は回線速度が速く、携帯電話と同じキャリアで申し込むとお得など様々な特典があります。そのためADSLから光ファイバーに工事したタイミングで、光電話にも切り替える人が増えています。

光電話にすることのメリット

「いくら光ファイバー工事をした回線網なら使用できる光電話と言っても、それ相応のメリットがなければ光電話なんて使わないよ」と思うのが正直なところです。

光電話にはいくつかメリットがあります。

電話基本料が格段に安くなる

住んでいる地域や、個人・法人の違い、などはありますが、従来の電話料金は、約1,500円~2,500円が相場です。2回線など回線数の引き方によっては4,000円近くすることもあります。

ところが光電話ですと、1回線500円3分の1以下で利用することが可能になります。(NTTの例)仮にもう1回線引いたところで1,000円で利用することができます。

通話料も安くなる

また光電話では通話料も安くなります。従来の電話でスト平日夜市内で電話すると約8.5円、市街電話に至っては90円もすることがあります。ところが光電話では、昼・夜の時間帯や、距離に関係なく国内は3分間8円一律になっています。

今使っている電話番号は引き継げる

「安くなるのは分かったけど、変更によって電話番号が変わると困る」と思う方もいるかもしれませんが、心配はいりません。「光電話」では今まで使っていた電話番号をそのまま引き継ぐことが可能です。

反対に新しい電話番号を取得することもできるので、状況に合わせて切り替えることも可能です。

手持ちのスマートフォンを子機として利用可能

NTTフレッツ光のサービスにはなってしまいますが、手持ちのスマートフォンにアプリケーションをインストールすることで、「光電話」の子機として利用できる「スマホdeひかり電話」(無料)という面白いサービスもあります。

光電話にすることのデメリット

一部フリーダイヤルに電話することができない

117(時報)や177(天気予報)、0170(伝言ダイヤル)などのフリーダイヤルが一部利用できないデメリットもあります。

※110番(警察)や119番(救急・消防)を含めた緊急ダイヤルは利用できるので安心してください。

正直な話ほとんどの人は影響がありませんが、特殊番号を利用している一部の人には影響が出てしまいます。

停電時に利用できない

特殊番号よりも不便なのが「光電話」を使用することで、停電時に利用できなくなるという点です。

以前のアナログ電話では、NTTの基地局が停止をしない限りにおいて電話回線を利用することができ、コンセントに電源を刺さなくても動くタイプのアナログ電話は停電時でも機能しました。(とは言ってもそもそもコンセントに刺さない固定電話機がレアですが・・・)

光回線の場合、光回線から一般電話機が利用出来るようにするための装置(ホームゲートウェイ、VOIPアダプタ等)に電源が必要なため、停電時に使用することができません。

一般家庭には関係のない話ですが、警備会社や災害時も機能しなければならない会社においては、通信の自由度を高く他t持つために「光回線」を利用する気がない企業もあります。

インターネット利用家庭であることが前提

料金がべらぼうに安い「光電話」ですが、利用条件としてはインターネット回線を利用している世帯に限られます。

これはフレッツ光とセットで使うことで安く提供をしている側面があるため、仕方がないことではあります。

光電話を利用するために必要なことと方法

光電話はそもそも光回線が必要なため、光回線の契約をする必要があります。

上述の繰り返しになってしまいますが、2025年までに光回線の移行を必要とされる人は多いので、この機会に光回線に移行して、電話も「光電話」に切り替えるのがベターな選択肢かと考えます。

基本電話料や通話料の節約以外にも、フレッツ光と携帯電話会社のコラボで携帯電話の利用料も節約できますし、高速でコスパの良い通信が可能になります。

光電話におすすめのプロバイダは?

2025年問題や高品質なインターネットを利用を考えたら、インターネットは当然光にするべきです。

そのついでに電話も基本料金および通話料が安い光電話にする、のが無駄なコストを省いた正しい節約になることに違いありません。

光電話のデメリットと言えば、停電時に固定電話が使えない事は一見大きそうなデメリットと考えられますが、従来の電話機器でも停電時に使えないものがほとんどなのであまり影響は考えづらいです。それに今は携帯電話があるので緊急時は、携帯電話を使えば良いだけの話。

「フレッツ光」および「光電話」を検討中のあなたは是非、合わせてこちらもご覧ください。

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