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NURO光の法人向けNURO Bizってどう?徹底解剖します!

NURO光の法人向けNURO Bizとは?

最近CMでも話題のNURO光ですが、「NURO Biz(ニューロ ビズ)」という法人向けのサービスも提供しています。

ですが、ただでさえフレッツ光等に比べて知名度が低いNURO光は、一般家庭向けのサービスの情報も多くはなく、ビジネス用のNURO Bizとなると現状さらに情報が少ないです。

企業のネット環境は日々の業務の上でとても重要なので、確実に性能料金を理解したうえで契約したいですよね。

本記事ではそんな未知な部分が多いNURO Bizについて解説します。

契約を検討している方は、是非参考にして下さい。

NURO Bizとは?

NURO Biz(ニューロ・ビズ)は法人向けインターネット回線をはじめとする、クラウド時代のICTソリューションサービスです。

公式サイトでは上記のような文言で説明されていますが、少し分かりづらいのでかみ砕いて解説します。

NURO Bizは、

  • NUROアクセス(インターネット接続サービス)
  • NUROリンク 閉域網(閉域網サービス)
  • NUROリンク(ネットワークサービス)
  • NUROモバイル(モバイルサービス)
  • NUROセキュリティ(セキュリティサービス)
  • NUROクラウド(クラウドサービス)

以上の6つのサービスで構築されています。

つまり一概に「NURO Bizを利用する」といっても、導入企業の重視する点によって上記の中からどのサービスを利用するかは変わってきます。

企業のセキュリティを強化したいならばNUROセキュリティ、クラウドを活用して業務の効率化を図りたいならばNUROクラウドという風に契約すべきサービスは変わります。

また、それぞれのサービスにはさらに細かくプランが設定されています。

以下からそれぞれについて簡単に紹介します。

NUROアクセス(インターネット接続サービス)

法人向けのインターネット接続サービスです。

先進規格を採用した超高速+ISP一体型回線サービスと、大容量バックボーンを利用したISPサービスを提供しています。

  • スタンダード
  • プレミアム
  • エントリー
  • NEXT 10G
  • Fライン

の5つのプランで構成されています。

NUROが回線速度をウリにしているだけあって、一番導入されているサービスです。

当サイトはネット回線の提案に力を入れているので、本記事でもメインでこのネット回線について後述で紹介していきたいと思います。

NUROリンク 閉域網(閉域網サービス)

閉域網とは?

・インターネット・・・オープンネットワーク
・閉域網・・・閉じたネットワーク
=通信事業者がネット自体のセキュリティを確保して、高セキュリティの通信を可能にします。


NURO Bizのネットワーク設備を利用した、セキュアな拠点間接続を実現する閉域網サービスです。

パブリッククラウドへのダイレクトクラウドもワンストップで提供しています。

NUROリンク閉域網は、

  • NUROリンク 閉域網 P2MP
  • NUROリンク 閉域網 P2P
  • NUROリンク ダイレクトクラウド

の3つのプランで構成されています。

上下最大1Gbpsの広帯域に加え、10Mbpsの帯域保証や稼働率99.9%のSLA(サービス品質保証)、24時間365日オンサイト保守対応などの性能を備えています。

NUROリンク(ネットワークサービス)

セキュアな拠点間接続を実現するネットワークサービスです。

NUROリンクは、

  • Kライン(KDDI回線使用プラン)
  • Sライン(サービス品質保証付きプラン)
  • Nライン(NTT回線使用プラン)
  • Iライン(IPv6接続プラン)
  • トランジット(ダイレクトな拠点間接続プラン)

の5つのプランで構成されています。

簡単に言うとNUROが行うプロバイダサービスのようなものです。

NUROアクセスの提供エリアだった場合に利用します。

NUROモバイル(モバイルサービス)

Xi+FOMAエリアで人口カバー率100%のモバイル通信サービスです。
プランは「NUROモバイル LTE/3G」のみで、

  • 全国人口カバー率100%
  • 企業でデータ通信容量をシェア
  • 専用アプリでの音声通話サービス付き
  • コスパの高い法人向けスマートフォン

といった特徴があります。

NUROセキュリティ(セキュリティサービス)

NUROが提供する機器レンタルとマネージドサービスで、不正アクセスや攻撃といった脅威に対するネットワークセキュリティサービスです。

NUROを運営するso-netセキュリティサービスに力を入れているので、このNUROセキュリティもアクセスサービスに並んで多くの企業に利用されています。

  • SD-WAN
  • UTM tyepW
  • マネージドサービス typeV
  • マネージドL2VPN
  • マネージドL3VPN
  • マネージドサービスtypeI
  • マネージドサービスtypeY
  • ワイヤレスLAN typeA
  • ワイヤレスLAN typeN

上記の9つのプランで構成されています。

それぞれ形態が違うので最適なプランを導入しましょう。

NUROクラウド(クラウドサービス)

NUROが提供するグループウェアと最新クラウドセキュリティサービスです。

業務の効率上昇を図る企業が導入し、アクセスサービス・セキュリティサービスに次いでクラウドサービスも多く導入されています。

クラウドサービス
NUROクラウド、OneLogin、inSyncyarai、G Suite、Office 365、
Microsoft 365、Active! gate SSBizMobile Go!、MaLionCloud、Box、
Dropbox Business、ESET、カギカン

上記の13のプランがあり、それぞれ管理・共有の対象が違います。

NURO Biz導入企業・導入事例

実際にNURO Bizを導入した企業や事例の一部を、表で紹介します。

導入企業 課題のテーマ 導入プラン
FUJITSU(富士通) 業務効率向上 NUROクラウド OneLogin
JAL(日本航空) セキュリティ
通信速度
NUROアクセス Fライン
NUROアクセス プレミアム
NUROセキュリティ マネージドL3VPN
株式会社ウイルプラス
ホールディングス
コスト削減
セキュリティ
通信速度
NUROアクセス Fライン
NUROアクセス スタンダード
NKワークス株式会社 コスト削減
保守・運用負荷
通信速度
NUROアクセス Fライン
NUROアクセス スタンダード
NUROセキュリティ マネージドサービスtypeI
株式会社白組 コスト削減
通信速度
NUROアクセス スタンダード

また、上記以外にもプランを公表していませんが、

SBI証券、大妻学院、専修学院、島村楽器、セイワコーポレーション、
新宿 中村屋、ポニーキャニオン、GEO、Akatsuki

といった有名企業もNURO Bizのサービスを利用しています。

NURO Bizネット回線の基本情報

NURO光の法人向けNURO Bizとは?

当サイトのメインテーマであるネット回線について紹介します。

NURO Bizのネット回線はプランによって提供エリア料金・通信速度が違います。

企業によって最適なプランも違うので、まずは5つのプランごとの特徴を紹介します。

プラン 内容 適したタイプ 備考
スタンダード 固定IP・SLA付き
帯域確保型インターネット回線
・一般企業 ・回線 シングルスター
・最低利用期間 1年
・固定IPアドレス 1個
・サポート体制 24時間365日
リモート保守/オンサイト保守
プレミアム 信頼性の高い
ギャランティ型サービス
・大容量データ
配信をする企業

・大企業
・回線 シングルスター
・最低利用期間 1年
・固定IPアドレス 1個
・サポート体制 24時間365日
リモート保守/オンサイト保守
エントリー 回線+ISP一体型の超高速
インターネット接続サービス
・個人事業主
・小規模事業者
・回線 シングルスター
orシェアードアクセス
・契約期間 2年定期
・契約解除手数料 ¥9,500
NEXT 10G XG-PON採用の
超高速下り10Gbps回線
・IT事業者 ・最低利用期間 1年
・固定IPアドレス 1個
・サポート体制 24時間365日
リモート保守/オンサイト保守
・稼働率 99.9%保証
Fライン NURO Biz網をフレッツ回線で
利用するプロバイダサービス
・NURO
提供エリア外
・性能や料金は
使用するフレッツ回線の
タイプにより変動

NURO Bizの料金

各プランの料金を表で紹介します。

プラン 料金
月額 初期費用 事務手数料 基本工事費
スタンダード 18,850円 150,000円 3,000円 50,000円
プレミアム ・30M 50,000円
・50M 150,000円
150,000円
エントリー ・戸建てオフィス 4,743円
・オフィスビル 6,190円
30,000円
NEXT 10G 180,000円 150,000円
Fライン フレッツ回線タイプに依存
【工事費】
15,800~18,800円
【利用料金】
フレッツ光 1,200~18,000円
ビジネス用 30,400~59,800円

NURO Bizの回線速度

各プランの回線速度を紹介します。

プラン 下り最大 上り最大 帯域保証
スタンダード 2Gbps 1Gbps 10Mbps以上(上り・下り)




30Mプラン 30Mbps(上り・下り)
50Mプラン 50Mbps(上り・下り)
エントリー 無し
NEXT 10G 10Gbps 2.4Gbps
Fライン フレッツ回線の性能に依存
最大1Gbps

回線速度の目安についてはこちらの記事をご覧ください。

提供エリア

各プランの提供エリアについて紹介します。

プラン 提供エリア
スタンダード 関東1都6県:東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/茨城県/栃木県/群馬県
東海4県:愛知県/静岡県/岐阜県/三重県
関西2府3県:大阪府/兵庫県/京都府/滋賀県/奈良県
プレミアム
エントリー
NEXT 10G 東京都 港区/渋谷区/新宿区/世田谷区/千代田区/中野区
/板橋区/品川区/文京区/豊島区/目黒区/練馬区
Fライン ほぼ全域

通常のNURO光との違い

正直、ひとりひとりのネット回線の使用感に関しては、本家NURO光とNURO Bizは品質に大きな差はありません

当たり前ですが1契約に対しカバーできるユーザーの多さサポート体制の充実度や帯域保証速度が定められていることによって、企業として見た時にNURO Bizの方が優れています。

個人で使用する分にはNURO光を、企業で利用するならNURO Bizというそのままのイメージで覚えましょう。

NURO Bizのメリット

NURO光の法人向けNURO Bizとは?

NURO Bizのメリットを紹介します。

企業の弱点を改善しやすい

紹介したようにNURO Bizは6つのサービスの総称です。

なので企業が抱える問題点の解決を、ひとつの窓口で終わらせることが出来ます。

ネット環境を整理・効率化することにおいてとても便利なので、あまりネットについて知識が無い方でも安心のサービスです。

回線速度(通信速度)

NUROといえば高速の回線速度が特徴です。

一般的な企業向けネット回線が最大1Gbpsなのに対し、NUROの回線は2Gbpsの速度を実現しています。

現代社会においてネット環境は業務を行う上でとても重要なので、NUROの優れた回線速度品質は大きなメリットです。

帯域保証

NURO Bizの一番のメリットが帯域保証サービスです。

「最低でもこの速度が出ることを保証しますよ!」というサービスなのですが、環境や時間帯の混雑度によって大きく左右されるネット回線では、とても画期的なサービスです。

ただでさえ回線の最大速度が速いNUROで、一定の回線速度が保たれればネット回線についてのストレス大幅に減少します。

NURO Bizの一番のメリットです。

NURO Bizのデメリット

NURO光の法人向けNURO Bizとは?

NURO Bizのデメリットを紹介します。

提供エリア

本家NURO光と同じく、提供エリア限定されている点がNURO Bizのデメリットです。

Fプランの場合広いエリアで利用が可能ですが、Fプランはフレッツ光のサービスを利用しているため、せっかくNUROと契約した意味が無くなります。

今後のエリア拡大に期待です。

初期費用・利用料金

初期費用利用料金が他社のビジネス用回線と比較して高額なこともNURO Bizのデメリットです。

初期費用は10万円を超えますし、月額料金も高額なプランだと20万近くなります。

性能からいうと仕方ないのかもしれませんが、高額なコストはデメリットといえます。

NURO Bizの口コミ・評判

NURO光の法人向けNURO Bizとは?

NURO Bizを実際に導入した方の口コミ・評判を紹介します。

NURO Bizはビジネスにおすすめ?

NURO光の法人向けNURO Bizとは?

本家NURO光と同じく提供エリアが限定されていますが、NURO Bizはビジネスで非常に有用な回線です。

本記事でデメリットとして挙げた「初期費用・利用料金」についてですが、確かに一般家庭用回線や他のビジネス用回線と比較すると目立って高額です。

ですが、性能で考えると妥当な金額ですし、何より帯域保証という一定速度以上を保証するというサービスの存在がユーザーにとって大きいです。

提供エリア内の企業ならば、是非利用をおすすめしたい回線です。

資料として、フレッツ光のビジネス用回線と比較して紹介します。

法人向けフレッツ光との比較

NURO Bizのスタンダードの回線と、法人向けのフレッツ光の比較を表で紹介します。

内容 NURO Biz フレッツ 光ネクスト
ビジネスタイプ
料金 初期費用 ・事務手数料 3,000円
・基本工事費 50,000円
・初期費用 30,000円
or150,000円
18,800円
月額料金 ・スタンダード 18,850円
・プレミアム30M 50,000円
・プレミアム50M 150,000円
・エントリー 4,743~6,190円
・NEXT 10G 180,000円
41,100円
回線速度 ・下り最大 2Gbps、
上り最大 1Gbps
・下り最大 10Gbps、
上り最大 2.4Gbps
下り最大 1Gbps、
上り最大 100Mbps
対応エリア 関東1都6県
東海4県
関西2府3県
ほぼ全域
サポート 24時間365日 24時間(有料オプション)

やはり必要コスト提供エリアでいえばNURO Bizはフレッツ光に劣っています。

ですが速度サポート体制の性能面ではNURO Bizの方が優秀だと分かりますね。

まとめ

NURO光の法人向けNURO Bizとは?

以上がNURO Bizについての紹介です。

企業に導入することに対して、NURO Bizは性能的に申し分ないです。

提供エリア内の大企業データ通信を主に行う事業者の方には是非、契約をおすすめします。

ただ文中でも紹介しましたが、個人事業主の方で自宅で仕事をしている方や小規模の住宅オフィスで活動をしている方には、NURO Bizでなく普通のNURO光のご利用がおすすめです。

NURO光を一番お得に契約する方法や窓口を紹介している記事があるので、興味がある方はそちらも併せてご覧下さい。


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