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NURO光の無線LAN接続が遅い場合の解決策はコレ!

NURO光の無線LAN接続が遅い場合の解決策

NURO光高速の回線速度をウリにしている光回線です。

ですが回線速度というのは混雑状況使用環境によって左右されやすく、場合によっては予想以上に速度が出ないこともあります。

せっかく高速のはずのNURO光の回線が遅いとガッカリしちゃいますよね。

本記事ではNURO光の利用者、もしくは契約を検討している方に向けて通信速度が遅くなった場合の解決策を紹介します。

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NURO光の無線LANについて

複数の無線接続でも下り最大2Gbpsの高速回線を分け合うことができるよう、NURO光はホームゲートウェイをメーカーと共同開発しています。

結果、NURO光は高速の回線速度を同時に複数の接続でも実現しています。

ホームゲートウェイ性能・規格

使用機器 ソフトウェアバージョン 下り最大 上り最大
ZXHN F660T V1.0.0P13T1 2Gbps 1Gbps
HG8045j V1R001C00S300
HG8045D V3R016C00S100
ZXHN F660A V1.0.10P9T1
HG8045Q V3R016C00S100

速度が遅くなる原因

では何故、上記で紹介したような高性能なNURO光の無線LANルーターの速度が低下してしまうのでしょうか?

原因としては、

  • 周辺機器による影響
  • 使用PCソフトによる影響
  • ネットワーク自体の影響

の3つが考えられます。

以下からそれぞれ説明します。

周辺機器による影響

宅内での通信環境が回線速度を低下させる場合について説明します。

無線LAN機器の規格

宅内でさらに他の機器を経由しての通信は、その機器の規格に準拠した通信速度になってしまいます。

一般的な無線LANの規格には 「 a/b/g/n/ac 」という5種類があり、それぞれ性能が異なるので確認しましょう。

機器の規格 周波数帯域 通信速度 メリット デメリット
IEEE802.11a 5GHz 最大54Mbps 混信がない 障害物に弱い
11bと互換性なし
IEEE802.11b 2.4GHz 最大11Mbps 多くの製品に対応 速度が遅い
IEEE802.11g 2.4GHz 最大54Mbps 11bと互換性あり 混信あり
IEEE802.11n 2.4GHz/5GHz 最大450Mbps 速度が早い 特になし
IEEE802.11ac 5GHz 最大1.3Gbps 速度が速い
混信がない
障害物に弱い

機器の電源

ONUやPCなどの接続が永続的に行われていることによって回線速度が低下しているケースもあります。

ファイルの断片化

HDDは読み書きといった動きがあると消耗してしまいます。

様々なファイルが断片化されていると手間が増え、それもまた消耗に繋がります。

LANポートの規格(有線)

利用機器のLANポートが高速通信に非対応の場合があります。

高速通信するためには、利用しているパソコンのLANポート(LANケーブル差込口)が「1000BASE-T」に対応していなければなりません。

少し前のPCの場合、100BASEが主流になっていることが多いので注意が必要です。

LANケーブルの規格(有線)

LANケーブルの規格(カテゴリ)が、そもそも使用している回線品質に対応していないことがあります。

「5」「5e」「6」など、数字が大きいほど速い通信速度に対応できる規格なので、ケーブルの印字をしっかりチェックしましょう。

ケーブルの種類 規格 対応速度 NURO光の場合の推奨度
CAT5 カテゴリー5 100Mbps

速度不十分
CAT5e カテゴリー5e 1Gbps

おすすめ
CAT6 カテゴリー6 1Gbps

おすすめ
CAT7 カテゴリー7 10Gbps

過剰性能

使用PCやソフトによる影響

そもそも、使用している端末が原因で回線速度が低下する場合があります。

OSのバージョンが古い

少し古いバージョンのOSを利用していると、最新機種に比べ処理速度やメモリ容量ハードディスクのアクセススピードが下回るため、速度が出ないと感じることがあります。

メモリーの使用が多い

多くのソフトウェアをインストールしている場合や、複数のソフトを使用しながらインターネットや動画を使用する場合、パソコンに搭載されているメモリ不足することがあります。

メモリが不足すると速度が遅くなり、インターネットのページ表示や動画の読み込みに時間がかかります

ブラウザのバージョンが古い

インターネットブラウザのバージョンが古いと、表示するのに時間がかかったり、そもそも表示できない場合があります。

ブラウザのキャッシュが貯まっている

インターネットブラウザのキャッシュが蓄積されることにより、ウェブページが更新されても情報の取得が遅くなってしまうことがあります。

ファームウェアをアップデートしていない

ルータなどの周辺機器のファームウェアの更新を忘れていて、十分な性能が引き出されていないことがあります。

ファームウェアとは?

ハードウェアの基本的な制御を行うために機器に組み込まれたソフトウェアです。
パソコンや周辺機器等に搭載されています。

ネットワーク自体の影響

宅内・端末共に問題が無い場合はネットワーク環境そのものが速度を低下させている可能性があります。

  • ルータ混雑
  • プロバイダまでの混雑
  • プロバイダ混雑

などが原因としてあります。

さらに混雑時間帯プロバイダの人気居住エリアなどが原因で起こります。

速度が遅い場合の改善策

原因を理解したところで、本記事のメインである無線LANの速度を改善する方法を紹介します。

周辺機器による影響が原因の場合

周辺機器の影響で回線速度が遅い場合は、

  • 最適な規格・性能の無線LAN機器を使う
  • 機器の電源を入れなおす
  • ハードディスクを最適化してファイルの断片化を解消
  • LANポートの規格を確認する
  • LANケーブルの規格(カテゴリ)を確認する

といった方法で改善が図れます。

ホームゲートウェイ(ONU)→無線LAN機器PC(端末)の順番で電源を入れなおすと効果的です。

使用PCやソフトによる影響が原因の場合

使用機器自体に問題がある場合は、

  • 使用しているOSのバージョンを最新にする
  • 使用していないソフトウェア等を終了してメモリに余裕を作る
  • ブラウザを最新にアップデート
  • ブラウザのキャッシュを削除
  • ファームウェアを最新にアップデート

以上の方法で改善を図りましょう。

アップデート等をしっかり行い端末を良好な状態に保つのがポイントです。

ネットワーク自体の影響が原因の場合

ネットワーク自体に原因がある場合、プロバイダの事情や居住エリアも関係しているので個人で改善できることには限界があります。

  • ルータの性能に対して適正な人数で使う
  • ネットが混雑する時間帯を避ける
  • ユーザーの少ないプロバイダで混雑を避ける(NURO光以外)

といった方法で改善を図りましょう。

プロバイダに関してはNURO光の場合、so-netのみしか選べないので、実質対策としては2つになります。

まとめ

以上がNURO光の速度が遅い場合の改善策です。

回線速度にネガティブな評判が少ないNURO光ですが、その分そういったマイナスなレビューがたまに登場すると目立ってしまいます。

ですがそれは過度な期待をしてしまっているだけで、インターネットを利用することに関してはNURO光は十分な速度をどんな状況でも実現している優秀な回線です。

契約を考えている方には、是非おすすめします。

NURO光の契約についてはこちらの記事をご覧ください。

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