SoftBank Air(ソフトバンクエアー)の速度は遅い?実際に使って実態を解明!

マンションやアパート、集合住宅でお住いの方が自宅にインターネットを引きたいとき、

「光回線の工事を入れられない」
「自宅が光回線のエリアに入ってなかった」

といった理由で、光回線を入れられないという方は意外と多いです。

そんなとき、インターネットを使うための候補として挙がってくるのが「ホームルーター」と呼ばれる据え置き型のルーターですよね。

そのホームルーターの中でも特に有名なのが「SoftBank Air(ソフトバンクエアー)」です。

工事不要・自宅のコンセントにつなぐだけで簡単にインターネットに接続できるというホームルーターですが、実際に使うとなると、気になるのはやはり「速度」ですよね。

工事をしなくてもインターネットにつなげられると言っても、インターネットの接続までの速度が遅かったり、快適に動画視聴やオンラインゲームを楽しめないのでは意味がありません。

今回は、「SoftBank Air(ソフトバンクエアー)が気になっているけど速度が不安」という方に向けて、実際にSoftBank Air(ソフトバンクエアー)を使ってみた使用感と不満点を挙げていきます。

ホームルーターというと他にも選択肢はありますし、モバイルルーターで有名な「WiMAX」をホームルーター代わりに使うという手もあります。

それらとの比較も交えながら、徹底的に使用感をレビューしていきますので、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。

それでは、早速まいりましょう。

回線速度の総評

それでは、早速「SoftBank Air(ソフトバンクエアー)」の使用感や不満点を挙げていきますが、結論から先に言いますね。

  • SoftBank Air(ソフトバンクエアー)の速度は光回線と比較すると「遅い」
  • SoftBank Air(ソフトバンクエアー)の速度平均
    ・朝7時~9時:平均120Mbps
    ・昼12時~15時:平均125Mbps
    ・夜22時~0時:平均6Mbps
  • 全時間帯において、ブラウジング(ネットサーフィン)、オンラインゲーム、動画・映画視聴はストレスなく利用可能
  • 夜間はiPhoneやスマートフォンでLTE接続した方が速度は速い(LTE接続で22時:110Mbps程度)
  • 実質、窓際固定で利用することになる
  • 2週間に1度くらいの頻度で、5~10分程度インターネットに接続できなくなることがある

結論から言えば、光回線と比較すると「遅い」けれども、最もアクセス数が増える夜間帯でも6Mbps出るので、不自由なくインターネットを使うことができます。

続いて、使用感と不満点についてさらに細かく見ていきます。

実際の使用感

実際に使ってみた感じ、まったく不自由もなくインターネットに接続して使うとができています。

ですが、速度計測をしてみると速度が出ていたとしても130Mbps程度の速度しか出ません(過去に1度だけ200Mbpsを超えたことがありますが)。

のちほど出てくる「光回線との比較」でも見ていきますが、光回線と比較すると速度は遅いです。

最大でも130Mbps程度しか出ませんが、普通にパソコンを使用したり、オンラインゲームでインターネットに接続する分にはまったく問題ありませんでした。

また、YouTubeやAmazon Prime Videoでの動画・映画視聴においても、最も速度が出ていない夜間帯(22時~0時頃)でも読み込みの遅延や映像の停止は一切なく、ストレスなく視聴することができています。

正直、使い始める前は「速度もそんなに出ないだろうけど、まあ、いいか」程度にしか考えていませんでした。

ところが、実際に使ってみるとまったく不自由なくインターネットにつなぐことができています。

思っていた以上に快適に利用できているので、申し込んでよかったと思っています。

実際に使ってみた不満点

続いて、実際に使用してみての不満点について解説していきます。

実際に使い始めて感じた不満点は以下の2つです。

  • 実質、窓際に固定で利用することになる
  • 2週間に1度くらいの頻度で、5~10分程度インターネットに接続できなくなることがある

実質、窓際に固定で利用することになる

まず、SoftBank Air(ソフトバンクエアー)はコンセントにつなげればどこにでも置いて利用することができますが、実質「窓際に固定」して利用することになります。

同時間帯において、窓際と室内壁際で比較して速度調査を行いました。

画像をご覧いただくとおわかりの通り、窓際と室内壁際とで約2倍もの差が出ています。

インターネットに接続して使うなら68Mbpsでも充分な速度ですが、速度が速いに越したことはありませんよね。

基本的にSoftBank Air(ソフトバンクエアー)は窓際において利用した方が良いでしょう。

2週間に1度くらいの頻度で、5~10分程度インターネットに接続できなくなることがある

普段使いで特に困ることはないのですが、2週間に1度くらいの頻度でインターネットにつながらなくなることがあります。

必ず2週間に1回、というワケではありませんが、まれに5~10分程度インターネットにつながらなくなる点が若干気になります。

ですが、もしインターネットにつながらなくなったとしても、長くても10分程度です。

インターネットを利用する中での小休憩をはさむ時間と捉えれば、大きな不満にはなりません。

実際の速度

続いて、実際に計測した速度を見ていきましょう。

計測時間は下記の3通りです。

  • 朝8時
  • 昼1時
  • 夜11時

朝、昼の時間帯と比較すると夜間帯の速度が驚くほどに下がっていますが、YouTubeでの動画遅延や音声のずれなどは起きていないので、とても快適に利用できています。

まずは朝の速度計測から見ていきましょう。

朝8時の速度計測結果です。

  • 下り:120Mbps
  • 上り:7.9Mbps
  • ping値:31ms

朝の時間帯ということもあり、充分な速度が出ていました。

この時間帯だと回線は空いているようです。

続いて、昼の時間帯ですね。

  • 下り:126Mbps
  • 上り:7.8Mbps
  • ping値:20ms

朝の時間帯と比べると、下りの速度が速くなりました。

ただ、実際に使っている体感として速くなった差は感じませんでした。

ここから夜の時間帯にかけて、徐々に速度が低下していきます。

最後に夜の時間帯の速度計測結果です。

  • 下り:5.7Mbps
  • 上り:3.2Mbps
  • ping値:31ms

朝、昼の時間帯と比較すると大幅に速度が低下しています。

ただ、この程度の速度しか出ていなくても実際に使用している体感としては差を感じていません。

この時間帯にはYouTubeやAmazon Prime Videoをよく利用していますが、画質の粗さや視聴停止、音声のずれといった問題はまったく起きていません。

光回線でなくとも、この程度の速度が出ていれば快適に利用できるということがわかりました。

ここまでご覧いただいた通り、夜間を除いて充分な速度が出ていると言えます。

最も速度が出ていない夜間帯(22時~0時頃)でも、平均で6Mbpsは出ており、動画・映画視聴に関して支障は出ていません。

速度の数値自体はそこまで良くはないものの、実際に使っていて快適に使用できているので、個人的には満足しています。

使用感

続いて、SoftBank Air(ソフトバンクエアー)を使ってそれぞれの用途での使用感を細かく解説していきます。

ブラウジング

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)を使ってインターネットにつないだ状態でのブラウジングやネットサーフィンについてです。

これまで3か月以上使い続けていますが、これまで、インターネットに接続するときやWebサイトの表示に時間がかかってしまったことは一度もありません。

オンラインゲーム

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)を使って、以下のゲームでオンライン接続をしてみました。

  • Nintendo 3DS:ポケットモンスター ウルトラサン ウルトラムーン
  • Nintendo Switch:スプラトゥーン2
  • リストの内容3

どちらにおいてもインターネットに接続することでリアルタイムの対人戦を行うことができます。

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)を使っていてもタイムラグや接続の切断などが起きたことはありません。

まったく問題なく、快適にゲームを楽しむことができています。

ただし、PCでのオンラインゲーム(PUBGなど)に関しては通信容量が重すぎる可能性があるので、快適なプレイは難しいかと思います。

動画・映画

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)を使ってYouTubeやAmazon Prime Videoで動画・映画視聴したときについてです。

私は基本的にPCで作業をしながら、常時iPhoneでYouTubeに接続して音楽を楽しんでいます。

時折、iPhoneを2台使って同時接続したりしていますが、いずれも接続が止まってしまったりすることはありません。

また、夜間帯においてAmazon Prime Videoをよく利用しますが、こちらにおいても接続できなかったり、途中で映像が止まってしまうということはありません。

総括すると、ネットサーフィンやオンラインゲーム、動画・映画視聴に関して何の問題もなく、複数台同時に接続しても快適に使えています。

速度の比較

最後に、SoftBank Air(ソフトバンクエアー)と光回線・WiMAX、それぞれと比較していきます。

光回線との比較

NURO光

590Mbps

228Mbps

724Mbps

SoftBank光

264Mbps

286Mbps

728Mbps

auひかり

2470Mbps

704Mbps

315Mbps

今回は比較対象として、NURO光・SoftBank光・auひかりの口コミをまとめました。

ご覧いただいた通り、いずれにおいてもSoftBank Air(ソフトバンクエアー)以上の速度が出ていますね。

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)は、下りの通信速度が最大で216Mbpsです。

光回線の場合は下りの通信速度が最大で1Gbps(光回線の種類によっては最大で2Gbps)出るので、光回線と比較すると速度は遅いです。

月額料金もそこまでの差はないので、光回線を入れることができるのであればSoftBank Air(ソフトバンクエアー)を入れる必要はないでしょう。

WiMAXとの比較

UQ WiMAX

30Mbps

40.37Mbps

18.6Mbps

これらのツイートを見る限り、UQ WiMAXよりかはSoftBank Air(ソフトバンクエアー)の方が速度は出ていますね。

また、UQ WiMAXの場合は3日間で10GB以上使うと速度制限にかかってしまいます。

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)の場合は、3日間制限は一切ないので、速度制限を気にすることなく使い放題です。

自宅の据え置き型ルーターとして活用するのであれば、UQ WiMAXなどのモバイルルーターを使うよりSoftBank Air(ソフトバンクエアー)を使った方が良いと言えるでしょう。

まとめ

以上、SoftBank Air(ソフトバンクエアー)の速度について、実際に使ってみての使用感や不満点のまとめでした。

やはり、一般的に光回線と比較すると通信速度は「遅い」です。

ですが、SoftBank Air(ソフトバンクエアー)を使っていてもネットサーフィンやオンラインゲーム、動画・映画視聴に関して何の問題もなく利用できています

WiMAXをはじめとするモバイルルーターは、3日間10GBで速度制限にかかってしまったり、そもそも通信速度がSoftBank Air(ソフトバンクエアー)よりも出なかったりしますのでオススメはできません。

ちなみに、ソフトバンクのスマホを使っている方はセット割が適用されるので、携帯電話も含めてインターネットの通信費を安く抑えることができます。

自宅にインターネットを引きたいけど、光回線の工事ができないという方はSoftBank Air(ソフトバンクエアー)を検討されてみてはいかがでしょうか。

この記事が参考となれば幸いです。

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