ゼウスWiFiはアリなのか?料金・速度を徹底解剖します!

またまた新たなモバイルWiFiルーターが登場しました。

その名もゼウスWiFiです。

ゼウスWiFiはここ最近のモバイルWiFiルーター業界のトレンドである3大キャリアの回線が使用可能なクラウドSIM+基本使い放題を採用しています。

ただし、ゼウスWiFiは他のクラウドSIMとは明確に異なる部分があります。

その点を含め、ゼウスWiFiは契約すべきかどうか、徹底解剖していきます。

料金プラン

まず皆さんが一番気になるであろう料金プランは以下の通り。

通常ZEUS WiFiデビューキャンペーン(終了日未定)
課金開始月~6ヵ月目2,980円2,980円
7~24ヵ月目3,280円3,280円
25ヵ月目~3,480円

基本使い放題で、かつ3,280円であれば、ここ最近のクラウドSIMの中ではかなり安い部類に入ります。

初期費用に関しても事務手数料3,000円なので、他社と同じ水準です。

以下、参考までにクラウドSIM系のモバイルWiFiルーターの料金比較表です。

月額料金
ゼウスWiFi3,280円
THE WiFiTHE WiFi:3,842円
THE WiFiライト:3,480円
どんなときもWiFiクレジットカード払い:3,480円
口座振替:3,980円
Mugen WiFiアドバンスプラン:3,880円
格安プラン:3,280円
限界突破WiFi3,500円

かなり安い部類と申し上げましたが、ここ最近のメジャーなクラウドSIMの中では現状最安クラスですね。

じゃあゼウスWiFiはただ単純に料金が安いだけで、他は全て他社と同じなのかというとそうではありません。

冒頭でも少し触れた通り、ゼウスWiFiは他のクラウドSIMとは明確に異なる部分があります。

それが提供される端末です。

ゼウスWiFiの端末

uCloudlink D1

ここ最近のクラウドSIMでは「uCloudlink D1」という端末を採用しています。

しかしゼウスWiFiの場合、HWR0001Aと呼ばれる端末が提供されます。

以下の写真がゼウスWiFのオリジナル端末です。

ゼウスWiFi専用端末

端末名でググっても他社で提供されている様子は全くありません。

なるほど、じゃあ他のクラウドSIMよりもスペックを落とした端末を提供することで月額料金を下げることに成功したのか・・・と思いきや全くそんなこともないようです。

最も皆さんが気になるであろう通信速度に関して、uCloudlinkのD1は上り50Mbps/下り150Mbpsで、ゼウスWiFのオリジナル端末も全く同じ上り50Mbps/下り150Mbpsなんです。

ただ一点だけ、ゼウスWiF専用端末がD1に比べて劣る点があります。

それが端末の稼働時間です。

D1が連続12時間なのに対してゼウスWiFi専用端末は10時間です。

クラウドSIMで一番人気の高いどんなときもWiFiは月額料金3,480円で、ゼウスWiFiは3,280円ですから、稼働時間2時間を取るか、月200円分の安さを取るか、という感じでしょうかね。

速度比較

筆者は現在、Broad WiMAX、どんなときもWiFiを契約しておりますので、それらとゼウスWiFiの回線速度を比較してみたいと思います。

測定条件は以下の通り。

端末:iPhoneX
住所:横浜駅
場所:11階の建物の8階屋内(窓際)
時間:14時~15時

どんなときもWiFi


どんなときもWiFiは、まさに通信障害が出ている真っ最中(2020年3月)なので、そもそも不利な条件ではありますが、通信障害を出す方が悪いということで比較対象とさせていただきます。
ご覧の通り、ADSLも裸足で逃げ出すレベルの、目も当てられない悲惨な数値になっております。
いい加減にして欲しいですね。

Broad WiMAX


安定して高速が出やすいのがWiMAXで、3年ほどお世話になっております。
そんなWiMAXですが、上りがちょっと遅いですが、私は基本的には下りしか使わないので全く問題ありません。
動画のアップロードとかをする人だとちょっと厳しい数値です。

ゼウスWiFi

ゼウスWiFiは今回計測した中では最も優秀な結果が出ました。

上りも下りも文句ない数値です。

特筆すべきはPING値で、3回線の中でも最も低いです。

一般的にPING値の良し悪しは「50ms」が一つのボーダーラインとされており、50以上であればタイムラグが大きく、50以下であればタイムラグが少ないとされております。

つまり上りと下りの時間差が少ないので、オンラインゲームやLIVE配信サービスでも問題なく楽しめるでしょう。

今後、加入者が急増したりしたらちょっと何とも言えませんが、現状であれば積極的に検討すべきモバイルWiFiルーターと言えるでしょう。

まとめ

結論として、ゼウスWiFiはアリなのかナシなのかというと、個人的にはアリです。

例えばスマホの端末を選ぶ際には端末代金、サイズ、カメラの画質、CPUなど、色々な要素を考慮する必要があります。

しかしながら、ネット回線を選ぶ基準というのは良くも悪くも

  • 料金
  • 速度

の2つしかありません。

この2つのうち、「速度」が他社と同水準なのであれば、あとはもう料金で選ぶしかないんです。

そんな中でゼウスWiFiはクラウドSIM系のモバイルWiFiルーターの中で最安クラスの料金なんですから、当然選択肢に入って然るべきでしょう。

稼働時間の2時間分を妥協できるなら契約すべきです。

ゼウスWiFi、是非前向きに検討してみてください。

それでは。

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする