1. ホーム
  2. 雑記
  3. ≫インターネットの速度が遅い原因6選&回線速度を上げる方法11選!

インターネットの速度が遅い原因6選&回線速度を上げる方法11選!

皆さんが普段使っている「インターネット」。

インターネットを使っていると、時折インターネットに接続するまでにやたらと時間がかかるということはありませんか?

特に昼間はつながるのに夜になると遅くなるというケースが非常に多いですね。

たまに起こる程度であれば良いですが、頻繁にインターネットへの接続が遅いとストレスがたまって、快適にインターネットを使うことができません。

そこで今回は、インターネットへの接続が遅い!とお困りの方向けに「インターネットその速度が遅くなる原因6つと回線速度を上げる方法」をまとめました!

この記事はこんな疑問にお答えします!

  • インターネットが遅くなる原因は?
  • インターネットが遅くなったときの対処法は?
  • インターネットの回線速度を上げる方法は何かないの?

この記事を最後までご覧いただければ、インターネットが遅くなってしまう原因とその対処方法がおわかりいただけます。

インターネットに接続するときの回線速度が遅いとお困りの方は、ぜひ最後までご覧ください。

スポンサーリンク

1.通信障害が起きている


第一に、契約している回線事業者またはプロバイダで通信障害が起きている可能性があります。

ここでいう通信障害とは、

  • インターネット回線事業者がシステムメンテナンスを実施している
  • インターネット回線がDoS攻撃を受けている

の2種類が考えられます。

回線事業者・プロバイダがメンテナンスを行う場合、よほど緊急なメンテナンスでない限り、事前にメールで通知があるはずなので、メンテナンスの時間を確認しましょう。

また、インターネット回線がDoS攻撃を受けていて、その影響でインターネットの接続速度が遅くなっている可能性があります。

DoS攻撃(どすこうげき)とは、インターネット回線に対して意図的に過剰な負荷を加えるサイバー攻撃のことです。

利用しているインターネット回線に過剰な負荷が加えられるため、サービスが一時的に使えなくなったり、インターネットに接続するのに異様な時間を要する等、様々な問題が発生します。

(1)回線事業者・プロバイダの公式サイトを確認する

インターネットの速度が遅いと感じたら、まずはスマートフォン等で回線事業者・プロバイダの公式サイトを確認しましょう。

もし、なんらかの通信障害が発生している場合は公式サイトに通信障害に関する発表が掲載されているはずです。

通信障害から復旧した場合も公式サイトに掲載されますので、こまめに確認してみましょう。

また、Twitter上で「〇〇(インターネット回線・プロバイダの名前)+通信障害」等のキーワードで検索を行うことでも情報を知ることができます。

同じインターネット回線を利用しているユーザーの口コミが多ければ、回線事業者で通信障害が起きている可能性が高いことがわかります。

ただし、仮に回線事業者・プロバイダで通信障害が起きているとわかったとしてもユーザー側でどうにかすることはできないので、通信障害が解消されるのを気長に待ちましょう。

2.IPv4接続で回線が混雑

インターネットに接続する際、接続する機器すべてに「IPアドレス」という数字が当てはめられ、IPアドレスの当てはめには「IPv4」という接続方式が使われてきました。

特にフレッツ光や光コラボを利用している方は「PPPoE」と呼ばれる接続方式で通信を行い、NTTの基地局からプロバイダを経由してインターネットへ接続しています。

ところが、夜間帯になるとアクセス数が増加して、IPv4接続口の網終端装置と呼ばれる出口で混雑が起きてしまいます。

インターネット回線を説明する際の例えとして「高速道路」がよく使われますが、混雑している高速道路でスピードを出そうとしても前の車が邪魔で速度を出せませんよね。

それと同じで、混雑を起こしている網終端装置を通過してインターネットに接続しようとするので、夜間帯はインターネットの回線速度が遅くなるという現象が起きてしまうのです。

網終端装置は各都道府県に設置されていますが、利用者が多いエリアであればあるほど混雑してしまうので、東京や大阪などの大都市部では通信速度が低下しやすい傾向にあります。

(2)IPv6 IPoEオプションを申し込む

IPv4で接続している方は、IPv6 IPoEオプションに申し込むことでインターネットの回線速度を速めることができる可能性があります。

IPv6とは、約340澗(かん)個という超膨大な数のIPアドレスを割り振ることができる新しい接続方式です(IPv4は約43億個のIPアドレスが割り振れる)。

近年では、パソコンやスマートフォンの普及、様々な機器がIoT化(モノのインターネット)したことで、IPアドレスが足りなくなってきていました。

ところが、IPv6 IPoEという接続方式を利用することで利用者の少ない出口を経由してインターネットに接続することができます。

IPv4と比べてIPv6は、まだまだ利用者が少なく割り振られるIPアドレスも事実上無限なので、インターネットの回線速度が速くなるのです。

一覧にしてまとめると以下のような感じです。

IPv6 IPv4
接続方式 IPoE
PPPoE
PPPoE
IPアドレス 約340澗個 約43億個
特徴 利用者が少ないため、混雑を回避してインターネットに接続できる(IPoEの場合) これまでの標準接続方式だったため、利用者が多く混雑を起こしやすい

難しい単語やアルファベットが出てきましたが、要約すると「IPv6 IPoEオプションに申し込むと回線速度が速くなる可能性がある」ということだけ覚えておいてください。

IPv6とIPv4の詳細な比較や、それぞれの特徴については以下のページで詳しくまとめていますのであわせてご覧ください。

3.無線LANルーターの設置場所が悪い

無線LANルーターを設置している場所、接続機器と無線LANルーターとの距離感によってインターネットの回線速度は変わります。

特に無線LANルーターを設置する場所に関しては、以下の特徴がある場所は避けた方が良いでしょう。

  • 棚の中
  • 電波を発する機械の側(電子レンジ等)
  • 鏡や水槽の近く
  • 部屋の隅

無線の場合は電波を送受信して通信を行っていますが、建物や壁、人といった障害物に弱いという特徴があるので、上記のような場所は避けましょう。

また、無線LANルーターを設置している部屋から遠い部屋では壁が障害物となり、電波が弱くインターネットの回線速度が遅いということが起こります。

(3)中継器を購入

無線LANルーターが飛ばせる電波には、距離的な限界があります。

そのため、無線LANルーターを設置している場所から遠い部屋では電波が弱いためにインターネットを快適に使えないということがあります。

その問題を解消するためには、電波をより遠くまで飛ばすことができる「中継器」と呼ばれる機器を使いましょう。

すでに設置している無線LANルーターを親機として、親機の電波が届く範囲内に中継器を設置します。

そうすることで、親機の電波を受信した中継器が更に電波を発信するようになり、より遠くまで電波を飛ばすことができるようになります。

3,000円程度で購入できる安価な物もありますが、出来るのであれば親機となる無線LANルーターと同規格から高規格の物を選びましょう。

  • 中継するという特性上、親機以上の速度が出ることはない
  • Wi-Fiルーターの性能や規格は常に進化している

上記2点の理由があるので、ご自宅で利用している無線LANルーターに適した中継器を選ぶようにして下さい。

4.無線LANが11acに対応していない

無線LANルーターは、これまで「11n」という無線LAN規格が使われてきました。

ですが、現在では高速無線LAN規格「IEEE802.11ac」として、「11ac」と呼ばれる新しい通信規格が使用できるようになりました。

11acは、これまでの11nと比較して通信速度は約11.5倍となり、5GHzの周波数帯を利用するので電波干渉を受けにくいという特徴があります。

この11acという通信規格を利用するためには、無線LANルーターと接続機器それぞれが11acに対応している必要があります。

近年発売されている電子機器類は大半が11acに対応していますが、昔からの無線LANルーターを使っている場合は11acに対応していない場合が多いです。

本来であれば通信速度が出るはずの最新機器なのに、無線LANルーターの規格が対応していないせいで通信速度が出ないというパターンがあります。

(4)11acの無線LANルーターかチェック

まずは、ご自宅の無線LANルーターが11acに対応しているかどうかをチェックしましょう。

基本的に無線LANルーターのパッケージや取扱説明書に書かれており、商品名をインターネットで検索しても調べることが出来ます。

これから無線LANルーターを購入する場合は、11acに対応しているかどうかを確認してから購入しましょう。

大手家電量販店等で購入するのであれば知識が豊富な専任スタッフがいるので相談してみて下さい。

5.同時接続台数が多すぎる

Wi-Fiルーターには「同時接続可能台数」というものが設定されています。

最大で10台まで接続できる、等と書かれているのですが、接続台数が増えれば増えるほど回線速度は遅くなります。

IPv4 PPPoEの項目で解説しましたが、網終端装置で混雑が起きてしまうのと同じ理屈です。

使っていない機器でも自動接続しているケースもあるので、使用していない機器は接続を切断しておいた方が良いでしょう。

(5)MU-MIMO対応の無線LANルーター

「どうしても複数の機器でインターネットを使いたい!」という方もいらっしゃるかと思います。

そんなときは「MU-MIMO対応の無線LANルーター」を使ってみましょう。

MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)とは、スマートフォンやタブレット等、複数機器での同時接続時でも回線速度の低下を防いでくれる機能のことです。

ただし、

  • MU-MIMO対応の無線LANルーターだけでなく、通信機器もMU-MIMOに対応している必要がある
  • MU-MIMO制御にアンテナを1本使用する性質上、同時接続で速度低下を防げるのは「無線LANルーターのアンテナ数マイナス1台まで」

という注意点があるので気を付けましょう。

(6)QoS設定をする

無線LANルーターには「QoS設定(Quality of Service)」と呼ばれる設定が出来るタイプの物があります。

かなり上級者向けの設定なのですが、QoS設定をすることで「設定した通信を優先的に送受信・通信帯域を確保する設定」ができます。

簡単にいうと、複数ある接続機器の中から優先的に通信を行うように設定が出来る機能のことです。

このQoS設定を行うことで、インターネットの回線速度が改善される可能性があります。

メーカーや機種によって設定の仕方が異なるので、インターネットで「商品名+QoS設定」等のキーワードで調べてみて下さい。

6.VDSL方式の集合住宅

引用元:https://flets.com/first/kouji/const_apartment_vdsl.html

光回線には、大きく分けて3つの配線方式があります。

「光配線方式」、「LAN配線方式」、そして「VDSL方式」です。

VDSL方式とは、電話回線を使用してインターネットの通信を行う方式のことです。

電話回線を使用して通信を行う性質上、通信品質が良くありません。

通信品質が良くて回線速度も速いのは「光配線方式」なのですが、建物の構造上の配線方式のため、ユーザーが配線方式を選ぶということはできません。

そうなると「引っ越すしかないの?」となりますが、2つの手段があります。

(7)戸建タイプの導入

一つ目は光回線の「戸建てタイプ」を導入することです。

集合住宅でも建物が光回線の設備を導入していなかった場合、戸建ての扱いとなるので「戸建てタイプ」の導入が出来ます。

ただし、その場合は個人で契約をして工事を行うことになるので、住んでいる建物の管理会社と大家さんの承諾を受ける必要があります。

仮に承諾を受けることが出来たとしても、引っ越しをする際に現状回帰しなければならなかったりするので注意しましょう。

(8)モバイルルーターの購入検討

光回線が遅く、且つ戸建てタイプの導入が出来ない場合はモバイルルーターの購入を検討しましょう。

モバイルルーターであれば、工事を行う必要もありませんし、店舗で申し込めば当日から利用することが出来ます。

回線速度に関しても、インターネットに接続してWebサイトを閲覧したりYouTubeで動画視聴するレベルであれば全く問題ありません。

ギガ放題プランを選ぶと月間のデータ通信が無制限で使えるので、ぜひ検討して見てください。

WiMAXについての詳細は以下のページでまとめていますので、あわせてご覧ください。

上記に当てはまらず原因が不明の場合

ここまで、インターネットの回線速度が遅くなる原因を6つ解説してきましたが、どれにも当てはまらないパターンもあるかと思います。

原因不明の場合は、以下の対応をしてみて下さい。

  • LANケーブルで有線接続を試みる
  • モデムやルーターをすべて再起動する

(9)LANケーブルで有線接続を試みる

無線LANルーターを使っているとき、電波状況が不安定だとインターネットの回線速度が遅くなることがあります。

その場合は、LANケーブルを使ってルーターと接続機器を直接つないでみましょう。

もし、有線接続で回線速度が改善されるのであれば無線LANルーターが新規格の回線速度に対応していない可能性があるので、買い替えを検討しましょう。

なお、LANケーブルにも対応規格があります。

また、外的要因(ケーブルの破損、折れ曲がり等)で回線速度が遅くなることもありますので注意が必要です。

(10)モデムやルーターをすべて再起動する

上記すべての対応をしても回線速度が改善されない場合は、モデムやルーターを再起動しましょう。

接触不良を起こしていたり、熱暴走を起こしている場合は再起動をすることで直るケースが非常に多いです。

再起動を行う場合は、電源を切ってから10秒以上の時間を空けてから再起動しましょう。

内蔵されているコンデンサーに電気が溜まっており、完全に電源が落ちるのを待つためです。

その他の回線の場合

現在では主流の光回線ですが、それ以外にもADSLやCATVといった回線を利用している方も多いと思います。

それぞれの特徴は以下の通りです。

  • ADSL:固定電話回線を利用してインターネットへの接続を行う
  • CATV:ケーブルテレビの同軸ケーブルを利用してインターネットへの接続を行う

いすれにおいてもインターネット専用の回線を利用している訳ではないので、通信品質があまりよくありません。

それにより、回線速度の低下を招いているケースがあります。

(11)乗り換え

ADSLやCATV等を利用してインターネットを利用している方は、通信品質が悪く回線速度が遅いことが多いです。

一般的には光回線を利用した方がインターネットの通信品質は安定し、回線速度も非常に速いので乗り換えを検討しましょう。

乗り換えを検討するのであれば、業界内でも最速と謳われる「NURO光」がオススメです。

NURO光については、以下のページをご覧ください。

ただし、ADSLやCATVを利用していて集合住宅に住んでいる場合は、光回線を導入するための工事を行う際に管理会社や大家さんから承諾を得る必要があります。

管理会社や大家さんから承諾を得ることが出来なかった場合は、工事不要・最短当日受取可能なモバイルルーターを検討して見てください。

まとめ

以上、インターネットの速度が遅い原因6選&回線速度を上げる方法11選をご紹介しました!

インターネットの回線速度が遅いと非常にストレスが溜まりますよね。

そんなときは上記の原因が当てはまるケースが多いので、それぞれの対応策を試してみて下さい。

それでもインターネットの回線速度が改善されない場合は、無線LANルーターを買い替えるか、光回線の乗り換えを検討して見てください。

スポンサーリンク

シェアする!

コメントする

コメント

※メールアドレスは公開されません。

この記事へのコメントはありません。